国立台北大学 歴史学科

歴史を様々な角度から学びたい方にお勧めの学科を、卒業生のスタッフがご紹介します!

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学科概要

みんなさんは歴史学科と聞いた時、どんな学科を想像しますか?もしかしたら「歴史の先生を目指すところ?」「公務員になるの?」といったイメージがあるかもしれませんね。 では、実際歴史学科は何を勉強しているのか、卒業後の進路はどういったものがあるのか、ここで説明したいと思います。

まず、歴史学科の授業と高校の歴史の授業の大きな違いを説明します。私にとって、高校の歴史は、歴史上の出来事の起こった時期や人物を覚える授業った気がします。一方、歴史学科はその出来事の起こった原因や経緯、詳しい内容、またその後の影響など、主に「なぜその出来事が起こったか」を研究する学科になります。

カリキュラム

この学部のカリキュラムは、

  • 必修科目

一年生、二年生:台湾史、中国史、世界史の概論。

三年生:歴史研究法(中国語:史學方法)

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  • 選択科目

二年生になると、各地域の歴史を深く勉強します。例えば中国史の各時代(宋史、明史)があります。世界史の中には日本史、ドイツ史などがあります。

その中で特に珍しい授業を紹介してみましょう。

アメリカ州史(中国語:美洲史):アメリカ(U.S.A)の歴史だけでなく、中南米の歴史も詳しく勉強します。

満洲語会話練習、翻訳:台湾で満洲語を教えることができる先生は10人前後なので、たいへん珍しい授業です。授業内容は満洲語の文法、発音練習。ちなみにこの授業で使用する教材は、満和辞典なので日本人には読みやすいかもしれません。

日本との関連

台北大学歴史学科には、日本殖民時代の専門家と日本人の先生がいらっしゃるので、日本語→中国語翻訳、日本語会話練習の授業もあります。

課外活動

授業の他に、新入生歓迎キャンプや講演会・読書会など様々なイベントや課外活動があります。一年次には「歴史学科公演」という、学校外で行われる演劇もあります。また学科内にバレーボールクラブや漫画アニメクラブもあります。

卒業後の進路

卒業後の選択肢は幅広いです。公務員になって政府の文化行政機関で働く人、民間企業で働く人、博物館スタッフ、翻訳、出版関係など様々です。また、大学院に進む人もたくさんいます。そのまま同じ分野の研究を深める人もいれば、二重専攻で学んでいた別の分野に進む人もいます。

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PAPAGO遊学村 台湾進学ガイドブック>をご参照ください。

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